治療後の過ごし方が大事

婦人

成分を動かさない

ボトックス治療は、特殊なタンパク質を注射で筋肉に注入する仕組みです。そのため、治療後はそのタンパク質が定着するよう気を付けて過ごさなければなりません。タンパク質が定着しない恐れのある行動は、体温の上昇と治療部分の激しい動き、体勢の変化です。体温の上昇は入浴やサウナ、飲酒などで引き起こされます。体温が上がることで血行が良くなり、血液とともにタンパク質が散ってしまうためです。治療当日はこれらの行動を控えるようにするのが無難です。次に治療部分の激しい動きですが、運動やマッサージなどにあたります。注射した筋肉を動かす行動、例えばエラにボトックス注射を施した場合は物を噛むための筋肉を、極力使わなくていいように過ごすのが大切です。また、顔に施した際は洗顔やマッサージなどで強く力を入れすぎないようにしましょう。筋肉に対する刺激を最小限に留めるのが肝心です。最後に、体勢の変化とは主に横になることです。横になることで重力によってタンパク質が移動してしまいます。医師から治療後数時間横にならないように指示があることでしょう。医師の指示に従って、あまり体勢を変えすぎないように注意しましょう。初めてボトックス注射を受ける人は、治療後の変化で不安に感じることが少しずつ起きていきます。事前に知っておくことで安心して過ごせる部分がありますので、注射を行なった後に現れる身体への変化を調べておくと良いでしょう。かなりの確率で現れる変化は、針を刺した部分の内出血です。刺した針が血管に触れることで皮膚が青くなったり黄色くなったりすることがあります。数日経てば自然に治っていきますので、早く治そうとマッサージしたりしないようにしましょう。圧力を加えるとボトックス効果が減ってしまう可能性があります。次に現れるのは、倦怠感です。人によっては感じないこともある症状です。これは治療自体が筋肉に入る力を抑えるのを目的としているため、その効果によって身体が疲弊してしまうことにあります。こちらも時間が経てば身体が慣れていきますのでしばらくの辛抱と考えましょう。最後に、頭痛やめまい、吐き気などが現れる場合があります。こちらも個人差がありますので、全く感じない人もいます。市販薬の服用は問題ないことが多いですが、担当医に確認を取ってから服用することをお勧めします。

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